
ポケットWi-Fiのルーターをどの端末にしようか迷っていらっしゃいますか?
この記事では、「どのポケットWi-Fiのルーター端末がおすすめできるか?」を、2025年10月時点での情報に更新した上でまとめています!
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実はポケットWi-Fiのルーター端末の種類は少ない
スマホだといろんなメーカーがWi-Fiのモバイルルーターと固定回線に適した円筒型のルーターを作っていますが、ポケットWi-Fiは、
・WiMAX ⇒ 「CRSPeed」(DOCK 5G 01)「NEC」(5G X12とX11)とZTE(L13)
・ワイモバイル ⇒ ZTE
・ソフトバンク回線などキャリア回線利用のWi-Fi ⇒ 「ZTE」「FUJI SOFT」など
など限られたメーカーしか作っていません。なので、スマホみたいに選択肢が多いわけではありませんので、
各ルーターの特徴がわかれば、おのずとあなたが使うべきルーター端末がわかると思います!
ポケットWi-Fiならばクレードルが標準装備の「DOCK 5G 01」一択!
WiMAX創成期には必ず付属していた、差しておくだけで充電完了+電波状態の安定も期待できる「クレードル」ですが、いつしか「シレッと別売り」になっていた事は、従来からのWiMAXユーザーを失望させました。
しかも別売りになってからのWiMAX用クレードルは、
①後継機種のクレードルは前機種との「互換性がない」(つまり絶対に充電端子が合わないので流用不可能)
②後継機種のクレードルが出るたびに「値上げ」している(※NEC製「X11」のクレードルは3795円(税込)だったのに、後継機種の「X12」のクレードルは「5720円」(税込)…)
という有り様で、中古で入手を考えても値下がりがなく、WiMAXユーザーは仕方なくそのまま使用していた人(私もです)も多かったです。
しかし、この2025年3月発売の新進気鋭のメーカー「CRSpeed」社の「DOCK 5G 01」は、なんと今までのルーターと同じぐらいの値段で「クレードルが標準装備」!!
社が中国本社である事をマイナスとして差し引いても、クレードルが標準装備というだけで、相当なアドバンテージになるので、事実上これ一択しかないんですよね。
固定回線代わりのルーターならNEC「L13」一択
主な特徴
★コンセントを差すだけで設定完了できる!
★同時接続数が多い(最大32台接続可能)
★360℃全方位アンテナで離れた部屋や2階でも快適通信を実現!
「L13」を使うべきなのは…
・外ではあまりネットはしないが家(部屋)ではたくさんネットをする人
・家族に無線LANでネットをする人が多い
・家でいくつかの離れた部屋でネットをしたい場合

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