
この記事では、WiMAXのポケットWi-Fiルーター「WX05」にどんな評判や口コミがあるのか?を調べて一挙まとめてみました!
実際のリアルな「WX05」に対するユーザーの評価を是非参考にしてみてください!
Contents
「WX05」の速度に関する口コミや評判
「WX05」の最大速度は「440Mbps」ですから、実際の速度が20Mbpsあたりを記録できるということは、
「良好な回線品質であること」「速度も十分に出ていること」がわかりますね。
そして「WX05」には「速度がなんか遅い?」と感じた時にも、
「Wi-Fiビジュアライザー」という機能で、
「今どの無線LANチャンネルが混んでいるか?」
「あるいはどこのチャンネルが空いているか?」
がすぐにルーターの液晶画面で分かります。
そして「Wi-Fiビジュアライザー」の画面からそのまま「無線LANの受信チャンネルを変える」という事が簡単にできるので、
外で使う時にも速度のことを心配することなく、安心してネットをする事ができます!
室内でも使いやすくなった!という評価
https://twitter.com/yassan2560/status/1103641064768856065?s=20
WiMAXはその電波の性質上、家の中などの室内に弱いのが唯一のデメリットなのですが、
家の中でも実測15Mbps出ているので、YouTubeの高画質(720P HD画質)は余裕で見れる快適な速度になります。
しっかりと「WX05」の特徴である「ビームフォーミング」が活きていますね。
「WX05」のウリの1つである「TXビームフォーミング」は、受信感度を約30%アップさせる事ができるので、電波は弱くなってしまいがちな室内・家の中でも、問題なくWiMAXの電波を受信できます。
また昔発売したての時にWiMAXを契約していて、全然電波が拾えなかった!という方も、2・3年前と比べると、WiMAXのエリアやルーターの性能が段違いなので、
以前ではギリギリエリア外でも、今なら余裕でエリア内!ということは可能性が大きいです!
「WX05」なら安心してポケットWi-Fiを使うことができます!
オンラインゲームにも最適だ!という口コミ・評価
ポケットWi-Fiでは「外でもオンラインゲームをやりたい!」というニーズも多いんです。
ゲームは動画に等しいほどデータ容量の消費も早いため、もちろんデータ制限が緩いほうがゲームが楽しめるわけです。
WiMAXは1日3.3GBくらいは速度制限なくネットができるので、人気の選択肢なんです。
また「Ping値」とは、データを受信する効率が「低いか高いか」を示す数値です。
このPing値が少ないほど、「データ転送効率が優れている!」という基準になっています。
速度アップというメリットだけでなく、オンラインゲームプレイ時に大切な「タイムラグ」も起きにくくなるので、
ゲームの画面が止まった!とか、ブロックノイズが多い!というトラブルも未然に防ぐことができます。
「WX05」はオンラインゲームにも適したポケットWi-Fiルーターとなっています!
WX05純正のクレードルがいい!という口コミや評価
WiMax WX05、自宅の電波状況が悪くて、アンテナ1本、2Mbpsだったのが、クレードルNAD35PUU装着でアンテナ3本、6Mbpsに改善された。
— 吉澤順一 (@jyoshizawa777) December 28, 2018
Youtubeの高画質も殆どカクカクしないで観られるようになった。
早く買えばよかった pic.twitter.com/6e0LGrHZmS
「WX05」では、同じく人気モバイルルーターである「W06」には無い「クレードル」があります。
※「W04」「W05」まではクレードルがありましたが、理由もあって「W06」にはクレードル採用は見送られています。
「WX05」のクレードルは、「Wウィングアンテナ」を搭載していて、
「WX05」本体だけでは室内など受信しにくくなっている場所でもWiMAX電波をしっかりとキャッチできるようになっています。
また充電も簡単!
サクッとクレードルに入れるだけなので、充電の度にケーブルを抜き差しする必要なし!充電端子の劣化も防げます。
日本企業の「NEC」のルーターによる安心感で選ぶという口コミ
「WX05」と少し後に発売されたファーウェイ製の「W06」との「大きな違い」はやはり、「国産であること」VS「W06はファーウェイ製であることそのもの」です。
2018年末より、ファーウェイに関するニュースが色々出ていたことはみなさんもご存知のはずです。
そして2019年5月、ついに米政府は、「ファーウェイとの取引を原則禁止」とする経済制裁措置を発表しています。
これがどれほどの事なのかは、ちょっと検索されてみるとすぐに分かると思います。
ここではファーウェイに対する論評は避けますが、ネットを使うための商品が、
「何にも心配せず安心して使える」という条件を
「満たさないかもしれない」というのは、
あまりにも致命的なデメリットですね。
ここをあなたがどう判断するか?に尽きますね。
一方で「日本製」「日本企業が作った」という絶大な安心感・信頼感は何にも代えがたいものがあります。
私がこのサイトを作った最初からNEC製の「WX05」をルーターの中でイチオシとしているのは、そういった理由もあるのです。
上記のツイートをされた方も、多分気持ちは私と同じでしょう。
もしこの記事を見てくれているあなたが、これからポケットWi-Fiを始めるのなら、NEC製ルーターにしておくほうが無難だと思いますよ。

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