この記事に来てくれたということは、
「ポケットWi-Fiとスマホを両方持っている人」ですね。
ポケットWi-Fiとスマホを両方持つのは、
意外とコストが高くなるので、
できるだけ安く持てると嬉しいですよね。
そこでこの記事では、
「ポケットWi-Fiとスマホを併用して料金を安くできる方法」
をまとめています!
色んなパターンを紹介しているので、
あなたに合う節約方法を見つけてください!
Contents
一番ベストな方法「auスマホ×WiMAX」
やはり正攻法で節約するなら、
「auスマホ」×「WiMAX」の組み合わせです!
「auスマートバリューmine」というサービスを申し込めば、
auスマホの月額料金から500円か1000円の割引ができます!
(新ピタッとプランなど)を契約してる事が条件。
そのためauスマホが「サブ回線」扱いで持っている人は
適用しづらいかも。
「WiMAX」のほうは、WiMAXのプロバイダはほとんど
「auスマートバリューmine」に対応しているので、
「GMOとくとくBB WiMAX2+」や「Broad WiMAX」などの
人気プロバイダならほぼ間違いなく適用されます。
節約方法②「UQモバイル×WiMAX」
これは2019/3/1よりスタートした
「ギガMAX月割」というサービスを利用した節約方法です!
格安スマホの「UQモバイル」と、
本家「UQ WiMAX」を含む対象のWiMAXのプロバイダを
同時に契約している人が対象です。
このサービスを適用すると、
「UQモバイル側の月額料金が月300円(税抜)割引」になります。
月300円といっても、
2019年よりWiMAXの契約は
「3年前提」となっているので、
3年同じプロバイダで使い続けると仮定するなら、
300×36ヶ月=10800円節約ですから、
意外とバカになりません!
あなたがUQモバイルのスマホを使っているなら、
必ず利用してほしいサービスです!
「WiMAX」側を別のWiMAXプロバイダに変えたとしても、
変えたプロバイダが「ギガマックス月割対応」であれば、
割引は適用できますが、
「UQモバイルを解約」してしまったら、
「ギガマックス月割」は終わってしまうので、
そこは気をつけてください!
節約方法③「mineo 3GBデュアルタイプ×ネクストモバイル20GBプラン」
こちらは「とにかく料金を安くする!」
という組み合わせです!
mineo(マイネオ)側の料金は?
mineo(マイネオ)は、関西地方では有名な
「ケイ・オプティコム」(2019年よりオプテージに社名変更)
が扱っている、auの格安スマホ会社の元祖で、
今は「au」「ドコモ」「ソフトバンク」の
トリプルキャリアの格安スマホ会社です。
mineoは格安スマホの中でも、
回線品質の高さに定評があり、
au回線の格安スマホでは、
「UQモバイル」に次ぐ評価を得ています。
データ容量が3GB×通常通話(30秒/20円)で、
1510円(税抜)という安さ!
確かに500MB×通常通話で1310円、
データ500MBのみで通常通話なしなら700円まで安くなりますが、
これだと仕事などで通常通話ができないのは致命的ですし、
スマホ単体では、ちょっとデータ容量が不安なので、
ポケットWi-Fiを常に持ち歩かないといけなくなるので、
3GBはあったほうがいいでしょう。
ネクストモバイル(ポケットWi-Fi)側の料金は?
そして、ポケットWi-Fiの代金も安く上げるために、
「ネクストモバイル」の1月に20GB使えるプランをおすすめします!
最大50GBまで使えるプランが3490円ですが、
20GBプランなら、2760円まで下がります。
これは一時的ではなく、契約している限りずっとです。
とすると、スマホ+ポケットWi-Fiの合計額は、
1310円+2740円=4050円!
これはWiMAXの「ギガ放題」の通常料金よりも
さらに安くなっています!
スマホとポケットWi-Fi組み合わせてで4000円ですから、
相当な安さですよね!
この組み合わせがバランスが取れていて、
なおかつ安く済みますよ!
「mineo×ネクストモバイル」の組み合わせで気をつける事
この組み合わせで行くぞ!とあなたが決めたなら、
1つだけ気をつけて欲しいことがあります。
「ネクストモバイル」の方ですが、
こちらのルーターの最大速度が
「150Mbps」だということです。
WiMAXの2019年現在の標準的な
最大速度が「440Mbps」なので、
これと比べてしまうと、
「遅くないですか?」と
思ってしまうかもしれませんが、
心配しなくて大丈夫です!
その証拠として、
WiMAXの場合の通信制限の例をあげますね。
このように「3日で10GB超えると1Mbpsに制限」になりますが、
「1Mbps」という速度は、
「YouTubeの標準画質(340Pか480P)が普通に見れる速度」なんですね。
また「最高速度が150Mbps」は、
実際の速度が「5~10Mbpsはでますよ」と同じ意味です。
最低でも5Mbpsあれば、
「YouTubeの高画質(720P)」が見れる速度になります。
「最高画質(1080P)」だとさすがにキツくなってくるかな?
という感じだととらえてもらえれば十分ですよ。
となるとたとえ最高150Mbpsでも、
普通にサイトを見たり、SNSをしたり、
YouTubeを普通に見る程度ならば、
「全然問題ない」んです!
なので「最高150Mbps」がどうしても不安な人は、
普通に「WiMAX」で契約したほうがいいと思います!
他にも色んな「スマホ×ポケットWi-Fi」の
パターンがありますので、随時追加していきます。
お楽しみに!